不動産屋を起業するにあたり、どんな流れで進んでいくのかを知っておくことが大切です。
不動産屋起業までの大まかな流れを紹介します。
まずは免許を取得しなければいけません。
必要なのは、宅地建物取引業の免許ですが、免許取得の条件に、事務所を持っていることという項目があるので、先に事務所の用意が必要です。
事務所としては、テナントを借りるか、自宅の一室を事務所にする方法があります。
免許取得までには時間がかかることもあるので、事務所の維持費を考えたら、最初は自宅の一室を事務所にするのがおすすめです。
事務所を用意しても、経営するには会社を設立しなければいけません。
この場合は法人の方がメリットは多いです。
一般的な流れとしては、事務所の用意と会社設立を済ませてから、免許を取得することになります。
自身が宅地建物取引士の資格を取得していれば、従業員を5人まで雇えますが、持っていない場合は成人で専任の宅地建物取引士を1人設置しなければいけません。
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