不動産売買で高く売るにはいくつかコツがあります。
特に買う時はその後の不動産投資にも関わってくるので、その物件がどんな物件であるか慎重な見極めが必要です。
アパートやマンションのオーナーになった場合、家賃収入が得られるのが最大のメリットです。
しかし購入時に欠陥住宅を掴まされてしまうと、入居者が見つからず空室が増え、家賃収入が減ってしまう可能性があります。
不動産屋の中には、投資の経験や知識がない人に、欠陥住宅を押し付けることもあるので、安いからと飛びつかないよう注意が必要です。
建物自体に問題がなくても、騒音や異臭など周辺環境に問題があり、そこに住み続けることができない場合も欠陥住宅となってしまいます。
過去に事件や事故があったアパートやマンションも、精神的な部分でマイナスになるため欠陥住宅となる可能性があります。
安い場合は、なぜ安いのか理由を確かめておくことをおすすめします。
欠陥住宅を所有している場合は、売るにしても高く売れない傾向があります。